2019年9月20日(金)大阪にて開催された、厚生労働省主催による「在宅就業者総合支援事業」のセミナーに当社スタッフとワーカーがパネラーとして登壇いたしました。
https://homeworkers.mhlw.go.jp/seminar/20190920_c.html
多様な働き方の一つとして裾野が広がりつつある自営型テレワーク。
一般的に「パソコンやインターネット等を活用し、自宅又は自宅に準じた自ら選択した場所で行う仕事」が自営型テレワークと言われ、内職とは区別されています。
今回はテレワーク活用の注文者および仲介者と自営型テレワーカーが、トラブルを未然に防ぎ円滑に業務を進められるよう、「自営型テレワークの適性な実施のためのガイドライン」を理解することを目的としたセミナーです。
「自営型テレワークの適性な実施のためのガイドライン」
https://homeworkers.mhlw.go.jp/guideline/
セミナー最後に行われたパネルディスカッションにて、ワーカー活用側として当社スタッフ、またテレワーカーとして当社のワーカーが登壇いたしました。
ワーカー活用の企業側メリットやその採用方法、契約の際に気を付ける点、またワーカーの視点から、仕事の面白さ、在宅で仕事をする際の工夫、受託する場合や作業における心構えなどについてお話させていただきました。
今回このような当社の取組についてご説明する機会をいただきありがとうございました。
また、ご来場ご清聴いただいた方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。
今後もこのような活動を通して、自営型テレワークの普及に貢献できるよう努めてまいります。